ひなまる

京都芸術花火2024 in 京都競馬場

唯一無二の時間

リニューアルされた京都競馬場で、5年ぶりに「京都芸術花火」が開催されました☆

「唯一無二」芸術花火が音楽花火の最高峰と言われる理由とは。

 

その1,音楽にこだわる

芸術花火は他の音楽花火と違い、開始から終わりまでノンストップ。

近年、巷ではJ-POPや単体アーティストでの選曲が主流ですが、芸術花火は新旧問わずの和洋ジャンルレス。

さらに常に前の曲をマウントしていく意図で選曲されているため、約60分、ひとつの音楽組曲芸術となっています。

 

その2,花火にこだわる

芸術花火は国内最高峰の花火師達の芸術玉を中心に組み合わせて構成されます。

競技会出品作と同じ国産玉が打上がります。

国産玉が持つ発色の良さ、深み、キレのよい変化…等々、それぞれの玉が持つ良さを最大限に活きるよう適材適所で打ち上げていきます。

 

その3,演出にこだわる

こだわり抜いた音楽と花火を演出するのは、日本最高峰の花火コレオグラファー(振付師):大矢亮。

1/30秒単位で音楽のリズム・メロディー・楽器・歌詞・ボーカルに合わせて花火を踊らせていきます。

「京都芸術花火2024」では会場である京都競馬場の美しさを生かす演出に注目です。

音楽にあわせてコースを走り、池の水面に反射する花火の煌めきは、連綿たる古都の夜空を彩る刹那の芸術品です。

まさにG1級。

「京都芸術花火で2024」で至高の体験を!!!

 

と、頂いたパンプレットにありました。

 

淀の花火

として、昔から親しまれていました。

自宅から隣の駅なのですが、この一駅が珍しくすっごい遠くて…

見たことは無かったのですが、地元の人に聞くと「あんな綺麗な花火、見たことがない〜」という花火らしいです。

それが、近年、「芸術花火」として有料になったとか。

有料になったからか、競馬場の対岸の通りは通行止めにしていたそうな。

昨年、琵琶湖の花火大会でも目隠しフェンスのニュースがありました。

SNSの普及で情報が行き渡る昨今・・・

来場者がキャパ超えなのか…

見物客のマナーが悪くトラブルが多いのか…

どんな理由があるのかは解らないですが、なんだかなぁ〜。

 

行って来ました

スタンド席が既にソールドアウトで、とりあえず取れるお席(コース前椅子席)を取ったら、ラッキーなことに最前列。

真上に花火を見る!!という体験をさせてもらいました♡

 

夏の始まりを一部シェア〜☆☆

 

私たちの世代にドンピシャ♡

 

フィナーレはこの曲

知らない曲なので、まさかフィナーレとは思っていなかった・・・笑

 

いよいよ夏本番

「ひなまる」を活用しつつ、ご機嫌さんで参りましょう〜☆☆

 

花火前に見た夕暮れは、なんとも綺麗でした。

看板娘ひなまるちゃん 京都芸術花火2024

 

 

 

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