食べて健康になる『そうめん』
そうめんの美味しい季節になって参りました
昨日、京都では14時に35.9度を記録する猛暑日となりました。
ちょうど14時のお約束に向けて、祇園界隈を歩いていてのですが…
「異様に熱い・・・しんどい・・・」と、思っていたら…夕方のニュースを見て納得。
目的地に着いて急いで手持ちのお塩を舐めました(笑)
お塩?手持ち?
夏は必須です!!!
もちろん、精製塩でなく!!!
お水だけいくら飲んでも、熱中症対策にはなりません。
適度な塩分が必要です☆☆☆
市販のめんつゆ
一昨年までは市販のめんつゆを買って、そうめんを楽しんでいたのですが、子供って、ドバドバ〜って使うでしょ(笑)
えっ?買ったばっかでもうないの!?みたいな。
まぁまぁ高いの買ってんのに・・・みたいな。
で、昨年から作ってみることにしたのです☆☆
ちゃんとした調味料を使うので、自家製だからといってあまりお安くはありませんが、むちゃくちゃ美味しいです!!!(お安くないと言っても、買うよりは随分とお安いです)
是非、お試し下さい〜☆☆
自家製バイオジェニックスひなまる濃縮だし
1リットルと少しの出来上がり量です。
3倍ぐらいに薄めてめんつゆとして使うので、3リットル分のめんつゆになります。
プラス、二番だしも1リットル弱でき上がります。
◆お日持ちは?
『一番だし』はお水を使わないので、普通でも1ヶ月持ちます。
がっ!!
我が家のレシピは、皆さまご愛用の“ひなまる“が入ってますので☆☆
どれぐらい持ちますかね〜。
秋に作った“ひなまる濃縮だし“。
秋冬はそうめんの出番が滅多にないので、使い切ったのが、つい先日でした。
『二番だし』はお水を入れるので、本来なら早く痛むのですが・・・
使い切ったのは、一番だしよりも後でした☆☆
バイオジェニックスひなまる濃縮だしの作り方
◆材料◆
・昆布 30g
・干し椎茸 30g
・削りかつお 2カップ
・醤油 3カップ
・みりん 4カップ(お好みで調節)
・酒. 1〜2カップ
・ひなまる 50ml〜
①全てを鍋に入れ、一晩浸しておく
②中火にかけて、沸騰してから3〜5分待つ
③ザルで漉したら『ひなまる濃縮だし』の出来上がり!!
*ひなまるの空ペットボトルやオリトの空ボトルで保存してます(洗わずに)
④ザルの中身をお鍋に戻し、ヒタヒタの水を入れ、沸騰して3〜5分煮て漉したのが『二番だし』
『一番だし』は、めんつゆ・天つゆとしてはもちろん、和え物やお豆腐にも合います。
煮物や炒め物にも使えます。
『二番だし』も煮物や炒め物に使えます。
私は、使う時にお醤油やら足して味を調節し、めんつゆとして使います☆☆
(お水が入ってるので薄めず使います)
使った具材は、山椒を加えて佃煮にしたり、ふりかけにしたりできます☆
が、我が家はどちらも食べないので、さようなら〜してます><
最高に美味しい
最後にお汁を飲み干すほどに美味しい☆☆
“ひなまる“も入ってるので、飲み干しちゃって下さいね。
やっぱり、お家のご飯が一番です☆☆
そして安全・安心
食の健康が脅かされている昨今、私たちの健康も脅かされています。
自分の身体は自分で守るしかありません。
簡単に作れる物は、自家製に変えていきましょう〜☆☆
「めんつゆ・作り方」で色々なレシピがヒットします。
お好みのレシピで作って見て下さい☆☆
レシピには載ってませんが“ひなまる“を入れるのは、お忘れなく♡