陰極まりて陽となす
12月22日は冬至でした
とっても寒い日でした。
こちら京都でも、最高気温5度、最低気温0度。
底冷雪子ちゃんという、ゆるキャラが京都に存在する様に、気温以上に体感は寒いのです。
慌てて、メインのガスストーブとは別に、灯油ストーブを引っ張り出してきました。
我が家は築50年以上になりますので、寒い…上に、私の好みで、襖も全て取り払い、障子も紙を取り払って枠だけ使いにしておりますので、広〜く、明る〜い、のと引き換えに、寒〜い、寒すぎるのです。
(右側が底冷雪子ちゃんです)
冬至とは
冬至は1年間で太陽高度(太陽の位置)が最も低くなる日であり、北半球では1年間で日の出から日没までの日中が最も短くなる。
冬至を境に太陽が生まれ変わり、陽気が増え始めるという説があるが、先天・後天八卦論においては冬至時点ではまだ陰の氣が陽の氣を上回っており、1年の切り替わりは陽の氣が陰の氣を上回り始める立春とされる事が多い。
一年で最もお昼の短い日。
冬至を境にお昼がどんどん長くなり、春へと向かいます。
12月に入ると、本当に暗くなるのが早いですね。
こんなに早かったかな?と思う程に早かったです。
そして、真っ暗…こんなに真っ暗だったかな?とこちらに関しても思う程でした。
生まれてからずっと同じ場所に住んでいるのですが…
どうも昔と違う様な…
年と共に、視力が悪くなっただけかも?だったり…
皆さまの体感は如何ですか?
ご機嫌さんでいることが何よりも大切
を常々発信しており、ご機嫌さんでいることのお手伝いをさせて頂いておりますが。
こんな記事がありました。
まさに!!!
ハーバード大学の調査では、あなたが幸せにあふれて生きていると、それだけであなたが日々接している家族や友人の「幸せを感じる可能性」が15%も高まることがわかっています。
あなたが幸せにゴキゲンでいることが、最高の社会貢献になるんです。
今まで、あなたは学校教育で徹底して他人軸を叩き込まれてきた。
そんなことやっちゃダメでしょう。
もっと人目を気にしなさい。今、日本人は、物質的に恵まれても息苦しくてしょうがない社会に生きてる。
相互に監視し合う究極の他人軸社会になってるからです。
その流れを逆回転させるには?
そう。
共振共鳴の法則。考えるな感じるんだ!
あなたの心が喜びに震えれば震える程、人に伝わる。
理屈や嘘は響かない。
唯一響くのはあなたの本心。
最高の社会貢献とは。
それは、今すぐあなたが幸せを感じること。
心底、幸せでほっこりできれば、共振が起こって他人も幸せになれる。
究極の他人軸から、究極の自分軸に戻ろう。
どんな顔をしていますか?
道を歩きながら…運転しながら…電車の中で…お店屋さんで…
怒ってはいなくても、不機嫌な顔をしていませんか?
春に向かうこのタイミング、ルンルンルン🎵で参りましょう。
「ご機嫌さんで生きる!!」と決めて下さい。
最近は滅多に起こりませんが、たまーに嫌な事も起こります。
が、不機嫌な顔になる事はなくなりました。
“ひなまる“で腸内環境を整え、“ぺったん“で身体と心を整えていると、無理をせずともご機嫌さんになりました。
その昔は「怒ってんの?」とよく言われていた普段のお顔も、最近は常ににやけ顔…ある意味、怖かったり⁉︎笑
“ひなまる“や“ぺったん“で、病院やお薬から遠のくだけでも大きな社会貢献ですが、ご機嫌さんにもなって、更に社会貢献です。
大きな大きな沈没船の様な日本丸ですが、沈むにしても沈まないにしても、ご機嫌さんで参りましょう☆☆
踊る阿呆にみる阿呆
同じ阿呆なら踊らにゃ損々
由来は京都の豊年踊りからではとの説があります。
天保10年(1839年)、京都の豊年踊りに「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊るがとくじゃ」が使われた記憶があります。
同じだったら楽しみましょう。
生まれてきた以上、どうせいつかは「死」を迎えます。
同じ時間を過ごすなら、不機嫌さんかご機嫌さんか。
私はご機嫌さんを選んでいます。
不機嫌さんでいることが好きな人もおられます。
それも自由。