どうして戦争は起こるのか?
世界状勢が緊迫しております
度々ご紹介します、マドモアゼル愛さんが、昔の動画でこんなことをおっしゃってたのを思い出しました。
「僕の子供のころでも、取っ組み合いの喧嘩なんて1年に1回も起こらないのに、国の代表、とっても賢い大人たちが集まっているのに、どうして喧嘩になるのか?喧嘩したい人たちが暗に起こしているんですよ・・・」
いや、本当にそうですよね….
いつの時代も犠牲になるのは、普通に生活している庶民。
庶民は誰も喧嘩したいなんて思ってないのに。
ロシアが停戦プランを国連に提出し採決されたのに、アメリカの拒否権で成立しなかったと。
その否決に、日本もイギリス、フランスと共に賛同したらしい・・・
今回の戦争の背景と共に、とっても解り易くお話されてますので、是非、お聞き下さい。
この動画以前の「イスラエル宣戦布告」から聞かれても解り易いです。
私たちにできること
一人一人が”ご機嫌さん”でいること。
全ては振動です。
ぽたんっと落ちた水がエンドレスで広がる様に、ご機嫌も不機嫌もエンドレスで広がります。
個々に鳴らしたメトノロームも、最後は同じリズムを刻みます。
これが”共振”です。
”類友”と言われるのもこの共振現象です。
一人一人がご機嫌さんになれば、家族がご機嫌さんになり、社会がご機嫌さんになり、国がご機嫌さんになり、世界がご機嫌さんに☆☆
不機嫌も同じです。
こんな事ありませんか?
ププッーとクラクションを鳴らされると、鳴らされた方も、関係のない車や歩行者までが嫌な思いになります。
鳴らされた方も腹が立って運転が荒くなり、また他の人に鳴らしたり、ヒヤッとする危険な運転になったり。
帰宅後、「こんなんで鳴らす人いて腹たった〜」と愚痴をこぼす。
こぼされた家族もまた嫌な思いになる。
一人の不機嫌が、犯罪にまで繋がるといっても過言ではありません。
100匹目の猿
百匹目の猿現象とは
「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という説。
ご機嫌さんの人がある一定数を超えると、全く関係のない異国の地でもご機嫌さんが広がります。
寄付よりも先にすること
寄付するお金をご自身のご機嫌さんに費やして下さい。
(かつてのウクライナの寄付に関しては、困っている人に使われるよりも、武器に使われていた…の話も大いにありますので、善意の寄付が戦争を長引かせることに一役も二役もかっていたとなったら・・・)
同じ寄付するなら、募金箱にチャリンとするよりも、今、目の前で困っている方に、直接寄付してあげた方が、よっぽど心は喜びます。
私のこころから調和のこころへ
お友達の子供ちゃんの通う水泳教室で、バチバチ火花を飛ばしている話を聞きました。
元々、子供同士はとっても仲が良かったそうですが、親がバチバチするもので、子供同士もバチバチする様になったのだとか…。
今の世界状勢と全く同じ構図です。
元々、パレスチナもイスラエルも同族同士仲良く暮らしていたのに、バチバチするようになってしまった。
北朝鮮・韓国も同じ。
世界の宗教戦争と言われるものも同じ。
何かにおいて人より秀でているのを良し!とする世代で育って参りましたので、どちらかというと、私もバチバチするタイプではありましたが、調和波動を持つ”ひなまる”を摂り入れた生活により、バチバチもイライラも収まりました。
何より、看板娘ひなまるちゃんが、一切争う事を望まない”絶対的調和”な子でありますので、そこに共振したのも大いにあると思います
誰と居るか…何を摂り入れるか…で、”こころ”も変わります。
みんなが心からの幸せと豊かさを手に入れ輝きを放つ人生
遥か昔、縄文時代はこんな時代でした。
昔の人ができたのに、今の人ができないことはありません。
時代の転換期に犠牲はつきものです。
が、最小限の犠牲にとどめるには、一人一人の”ご機嫌さん”にかかっています☆☆
バタフライエフェクト!!
隣にいる人に笑顔を投げかけることから始めてみましょ〜♡
※バタフライエフェクト→「非常に小さな出来事が、最終的に予想もしていなかったような大きな出来事につながる」こと。