発熱しても解熱剤は使わないでください
珍しく発熱
看板娘ひなまるちゃん。
昨夜は珍しく発熱・・・
1年に1度だけ発熱します。
月曜日と火曜日、所用で下校時刻に自宅におれず、慣れない鍵っ子をしたのですが…
ちょっと緊張し過ぎてしまいましたかね?笑
てな事で、毎日更新を心がけているブログですが、昨日は一緒に早い時間から寝落ちしてしまいました…。
たまの発熱、実は必要なのです
私たち『自己免疫という名医』を与えられて産まれてきています。
にも関わらず、”日本人は世界の人口の2%にも関わらず、世界の40%近くの薬を消費しています”ので、『名医』を活かせてない方が圧倒的に多いのではないでしょうか・・・。
我が家は無縁ではありますが、冬になると風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。
咳・鼻水・発熱などは、病気の症状だとされていますが、鼻や喉の粘膜に付着したウイルスや毒素を、『名医』が体から出させるためにゴホンゴホンと咳をさせ、鼻水を出して流し出し、体の熱を上げてウィルスや毒素を熱で殺してくれます。
人によっては1日で回復しますが、3日〜長い人は約2週間も熱が続く方もいます。
これは熱によって汗をかかせ、毒素を出している働きなのです。
にも関わらず解熱剤を服用し熱を下げると・・・・
その毒素は身体の中に残ったまま…また同じことが起こります。
1年に一回、40度の熱を出すと、癌にはならないといわれています。
せっかく身体は毒を排出しようとしているのに、お薬で止めちゃっては勿体ないです。
余談ですが、最近ターボ癌(急速に進行する癌)がとても多いです。
ターボ癌じゃなくても、癌が急速に増えています。
すっごい毒物を入れましたよね!?
出さないと〜!!!と、『名医』も必死なのです。
にも関わらず、それを切ったり・焼いたり…すると…
超過死亡に繋がる一因になっているかと思います。
こんなお話もあるそうです。
末期のがんの方がインフル?コロナ?にかかり、家が貧しかったために病院へ行けず、薬局で薬も買えず、家で数日間高熱が続いたので本人は死を覚悟したと。
しかし、数日間経ったある日、熱が引き、体の調子が良くなっていることに気づいたそうです。
そして痛みが無くなっていることに気づきました。
その後、病院で検査をしてもらったら…担当医から、がんが消えている。
腫瘍マーカーも異常数値も正常値になっていますと言われたそうです。
昔の体温計
覚えてらっしゃいますか?
私の子供の頃はこれでした。
どれも”37度”に赤線があります。
「37度以上がいいよ〜の目安だった」と、述べられているお医者様もいらっしゃいます。
今はどうでしょう?
37度だと微熱扱いです。
本来なら一番元氣な体温なのに、「お迎えお願いしま〜す」と連絡がきます。
働くママは早く熱を下げたいものだから、解熱剤に頼る。
根本が治ってないからまた発熱。
体温も血圧も低い方が極めて危険です。
血圧もねぇ〜。
国って恐ろしいですね。
血圧のお話もまた記事にします。
発熱時の対処法
あれ?なんか熱い?測ってみよう!
で、37.5度ぐらいから始まります。(だいたいいつも19時…ぐらいです)
今日はもう寝ようかぁ〜!!
◆この時に”ひなまる”をお口にシュッシュッシュッ!!!(”ひなまる”をお水に薄めてゴクゴク飲むのが尚良しです)
最近は”ぺったん”も活用します。
↓
とりあえず寝ます。
↓
時間と共に熱が上がってきます。
↓
◆”ひなまるルンルンジェル”を胸元・背中・鼠蹊部に塗り塗りします。
↓
◆喉が乾くのでお水を飲みます。(ひなまるウォーターが尚良しです)
↓
また寝ます。
↓
朝には熱もひき、元氣いっぱいで登校します。
ひなまるちゃんの発熱は、毎回こんな感じです。
さっと出て、さっと引く。
親としては楽です☆☆
発熱で根本の病原菌もやっつけてくれて、1年間元氣!!のサイクルです。
ここで、お薬を使って下げてしまうと、病原菌が残ったままなので、また直ぐに発熱したり…になる訳です。
発熱したら
「ゆっくり寝る時間をくれて、神様ありがとう〜♡」
と思って、寝ているが大吉!!です。
仕事が…仕事が…で、解熱剤を飲む人も多い様ですが・・・。
うぅぅぅぅぅぅぅぅん。
言いたい事はやめておきます(笑)