ウォシュレットの普及と共に大腸癌も増えている?
全てはバランス
善玉菌・悪玉菌・日和見菌、このバランスが腸内環境にとっては大切です。
悪玉菌がゼロでも、それはそれでバランスが狂ってしまいます。
どこの世界にも、悪役は必要です。
このバランス、腸内だけではありません。
お口の中、皮膚の上、膣の中、お尻の中…
昨今の状勢下において、アルコール消毒が定着しました(一時は半ば強制化していました)が、私は絶対にしませんでしたし、園でも、娘にはしないで下さい!!と、お願いしておりました。
自宅のテーブルやキッチンはもちろん、ドアノブをアルコールで拭くといく事も、まずありません。
来客が多い我が家ですが、お手洗いも同様です。
何故そこまで避けるのか?
アルコール消毒をすると、全て消されてしまいます。
皮膚にとって必要な、善玉菌まで消されてしまいます。
アルコール消毒ばかりしてる人の手、カサカサじゃないですか??
「消毒するからカサカサ〜」と、あたかも当たり前に言われる方もいらっしゃいますが、それ、当たり前ではありません。
身体からの答えは出ています。
感染予防と信じてしているアルコール消毒が、自己免疫力の低下にも繋がっています。
ドラックストアで売ってる様な、ハンドソープ、洗剤、いわゆる大手メーカー商品。
私の使用した感覚ですが、あの辺りもちょっと危険ですね。
肌にも危険ですが、香害が凄いですね。
香害については、またお伝えさせて頂きます。
ウォシュレットの普及率と大腸癌の普及率
表のデーターが古いですが、その後、2019年には15万5625人とのことです。
1992年辺りからウォシュレットが普及し始めてますが、同じ頃から大腸癌が増え始めています。
これ、たまたま偶然なのでしょうか・・・。
関係ある!と、私は思っています。
綺麗にし過ぎ!!!
先程もお伝えしました、バランス。
洗い流すことによって、必要な善玉菌まで流してしまっている…のではないでしょうか?
なぜウォシュレットを使いたくなるのか?
ウォシュレットで洗いたくなる様な“便“が出るからです。
柔らかすぎる便であったり、何回も拭かなければいけない便であったり…
残便感がして気持ち悪いとか…
本来の健全な便とは?
便意を催す→トイレに座る→スッと出る→さッと拭く(1回)→出る
本来、このスピード感なのです。
「大便=トイレ時間が長い」の様な印象がありますが、それは違います。
女性だと、小便より早いかもしれません。
座ってキバルのも違う…キバって出す物ではありません。
本を読みながら、新聞を読みながら、時間をかけて便意を催す物でもありません。
何回も何回も拭く物でもありません。一回拭いて、何もついてこない便が健全な便とされています。
身体からのお便り
“便“は身体からのお便りです。
色々なサインが“便“にあります。
お便りをよく読む癖をつけてみて下さいね。
ウォシュレットが悪いのではなく、ウォシュレットを使いたくなる様な“便“であることが問題だと思います。
結局、行き着くところは腸内環境の改善!!
きっと、全てが解決します☆☆
腸活にオススメ
やっぱり“乳酸菌生産物質ひなまる“です。
昔から、出先のお手洗いでウォシュレットを使うのは抵抗ありましたが、今では、自宅でも全く使わなくなりました。
そろそろ20年になるお手洗いなので、買い替えの時はウォシュレット無しでもいいかなぁ〜と思っています。(今時、あるのでしょうか?)
“ひなまる生活“が、こんなところでも節約に繋がってきます☆☆
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