ひなまる|頑張るより、整える。京都から届ける整う暮らし

誰かのためなら、片道40分も楽しい

東京から来る方が続いています

かしこまったお客様、というほどではないけれど、
せっかく京都に来るなら、
ちょっと京都らしいものを渡したくなる。

 

大げさなお土産じゃなくて、
「これ、京都っぽくて可愛いし持って帰って」
くらいのもの。

 

そう思って、少しお菓子を選びに行きました。

 

店舗限定の「京都ものがたり」

選んだのは、
UCHU wagashiさんの「京都ものがたり」。

 

京都ものがたり

 

駅にも京都のお菓子はいろいろあるけれど、
これは店舗限定のもの。

 

しかも今は、祇園祭パッケージ。

 

この時期の京都らしくて、
見つけた瞬間、
「あ、これいいやん」
となりました。

 

小さな落雁の中に、
京都の景色や季節がぎゅっと入っている感じ。

 

こういうものって、
もらう側も重たくなくて、
渡す側も楽しい。

 

お茶菓子には、西賀茂チーズを

そしてもうひとつ。

 

お茶菓子には、西賀茂チーズを。

 

西賀茂チーズ

 

片道、車で40分。

 

自分のためだけなら、
たぶん行かない。

 

「まぁ、近くでいいか」
「また今度でいいか」

 

で終わると思う。

 

でも、誰かに食べてもらおうと思うと、
不思議と行けてしまう。

 

誰かのために選ぶ時間

車を走らせながら、

 

「あれ、喜んでくれるかな」
「京都っぽいかな」
「お茶と一緒に出したらいいかな」

 

そんなことを考えている時間が、
なんか楽しい。

 

私はどうやら、
自分のためにはわざわざしないことを、
誰かのためにはしたくなる人らしい。

 

見栄を張るとか、
ちゃんとしなきゃとか、
そういうことではなくて。

 

来てくれる人の顔を思い浮かべながら、
少しだけ足を伸ばす。

 

小さなひと手間で、時間が整う

お菓子を選ぶ。
お茶を用意する。
季節を添える。

 

それだけで、
その時間がちょっと整う。

 

おもてなし、というほど立派なものじゃなくても、
「これ、好きそう」
「これ、渡したい」
と思えるものを選ぶ時間。

 

そういう小さなひと手間の中に、
私の好きな「整える」があるのかもしれません。

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