ひなまる|頑張るより、整える。京都から届ける整う暮らし

製氷機がお野菜へ変わった日

気持ちのいい手放し方

いつも行く産直スーパーで、
お持ち帰り用の氷の製氷機が故障中でした。

 

お店の方が困っておられて、ふと思い出したのが、
我が家にある製氷機。

 

たまに使うだけで、なくても全く困らず、
断捨離しようと思っていたもの。

 

買取に連絡しようと思いつつ、

めんどくさいが先行して、

ずっと手元にあった一物。

 

「こんなのあるんだけど、使われますか?」
と聞いてみたら、

 

「欲しいです」

 

とのこと。

 

あぁ、これはちょうどいい流れかもしれない。

 

捨てるでもなく、売るでもなく

お礼にと、お野菜や果物を頂きました。

 

 

正直に言うと、
買取に出せば、お野菜代以上にはなったと思います。

 

でも、今回は、
それよりも気持ちのいい手放し方になりました。

 

必要がなくなった我が家から、
今まさに必要としている場所へ。

 

ただ処分するのではなく、
使ってもらえる場所へ渡っていく。

 

断捨離って、
物を減らすことだけではなくて、
物の行き先を整えることでもあるんだなぁと思いました。

 

お礼に届いた、たくさんのお野菜

ぶどうに桃、
お野菜いろいろ。

 

段ボールを開けた瞬間、
なんだかとても豊かな気持ちに。

 

お金に換算すれば、
もしかしたら違う選択もあったのかもしれないけれど、

 

こうして頂いたお野菜には、
それ以上のあたたかさがありました。

 

手放すことで、めぐりはじめる

我が家で眠っていた製氷機が、
また誰かの役に立つ。

 

そしてそのお礼に、
食卓を整えてくれるお野菜が届く。

 

物が減っただけではなく、
気持ちまで軽くなって、
食卓まで豊かになる。

 

こういう循環って、いいなぁと思います。

 

断捨離は、
捨てることでも、損得を計算することでもなくて、

 

今の自分に必要なものを選び、
今の自分に必要なくなったものを、
必要な場所へ渡していくこと。

 

そんなふうに、
暮らしの中の流れが整っていく。

今回は、製氷機とお野菜が教えてくれた、
気持ちのいい手放し方でした。

 

                   再び生き生きし始めた製氷機

 

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