ハレとケ
日常を充実させると、日々は輝く
久しぶりに、たらこスパゲッティを作りました。

特別な材料を使ったわけでもなく、
時間をかけて作ったわけでもなく。
たらことバターを混ぜて、
茹でたパスタを和えるだけ。
なのに、ひと口食べた瞬間、
「え、こんなに美味しかったっけ?」
と思うほど、美味しい。
バターが美味しいからかな?
たらこが美味しかったからかな?
いや、たぶん両方です😂
いつものごはんを、いつもの器に
料理は簡単でも、
好きな器に盛って、海苔をたっぷりのせて。
きゅうりを添えて、
お気に入りのランチョンマットを敷く。
ワインも添えて。
……と言いたいところですが、添えたのは一杯ではなく一本です😂
それだけで、
ただの「今日の晩ごはん」が、
ちょっと嬉しい食卓になります。
豪華なご馳走ではなくても、
きちんと座って、美味しいねと言いながら食べる。
そんな時間があるだけで、
一日の終わりが、少し整う気がします。
特別な日だけが「ハレ」ではない
昔から、日本には
「ハレ」と「ケ」という考え方があります。
お祝い事や行事など、特別な日が「ハレ」。
毎日の暮らし、
いつもの食事や家事が「ケ」。
どうしても私たちは、
旅行や外食、イベントのような
特別な出来事を楽しみにしがちです。
もちろん、それも大事。
でも、一年のほとんどは、
何でもない普通の日。
だからこそ、
日常である「ケ」を心地よくすることが、
暮らし全体のご機嫌につながるのだと思います。
日常を充実させると、日々は輝く
毎日、豪華な料理を作らなくてもいい。
手の込んだことをしなくてもいい。
簡単なパスタを好きな器に盛る。
テーブルを少し整える。
食べる時には、ちゃんと座る。
そんな小さなことで、
いつもの日常は、ちゃんと輝きます。
特別な日を待たなくても、
ご機嫌は、自分で少しずつ作れる。
久しぶりのたらこスパゲッティが、
思い出させてくれました。
ハレとケ。
「ハレ」だけを追いかけるのではなく、
「ケ」である毎日を充実させること。
それがきっと、
日々を輝かせるということなのだと思います。
それにしても、このタラスパ。
あかん⚡️
美味しすぎる✨