“近いから“で選んだ先に、世界があった
娘が連れてきてくれた、知らなかった世界
娘が「ダンスを習いたい」と言い出したのは、数年前。
一人で歩いて行ける近所で探して、
たまたま通い始めたダンス教室でした。
「いい先生どこかな〜」と探し回ったわけでもなく、
何か特別な情報を持っていたわけでもない。
ただ、近かったから😂
ところが行ってみると、
なかなかレベルの高い教室で、
先生もなかなかの人脈の持ち主。
娘、こういうところの引き寄せ力は強いらしい👧
そして、そのご縁のおかげで、
ダンスには全く興味のなかった私まで、
知らなかった世界を覗かせてもらっています。
世界で踊る人が、京都にいる
先日も、そのひとつ。
娘の通うダンススクール主催のイベントで、
世界で活躍されているダンサー、Kento Moriさんのダンスを観る機会がありました。

Kento Moriさんは、
マドンナのツアー専属ダンサーとして活躍し、
マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」のオーディションにも合格された方。
マドンナとの契約の関係で、
マイケルとの共演は叶わなかったそうです。
日本が大嫌いで、単身、日本を飛び出した。
けれど、伊勢神宮で奉納の舞を踊った時に、
「自分が嫌いだった日本は、外側の日本だったんだ」と、
日本の素晴らしさに気づいた。
今は「Japan to World」という活動をされ、
その主戦場のひとつが京都なのだそう。
そんなご自身のお話も聞かせてくださいました。
さらに、
マイケル・ジャクソンを描いた映画で主演を務める、甥のジャファー・ジャクソンが
日本プレミアで唯一立ち寄った場所が京都。
その一週間を一緒に過ごされた、というお話まで。
世界で活躍する人の話を、
京都で聞いている。
なんだか不思議です。
そして何より。
1mの距離で感じた、世界レベル
そんな世界レベルのダンスを、
娘たちは最前列で。
私は保護者席から見学の予定だったのですが、
時々、後ろでお手本を見せてくださるので、
気がつけば私もほんの1mほどの距離で観ていました。
近い。
近すぎる😂
映像で見るのとは全然違う。
身体の使い方も、
空気の動きも、
放たれるエネルギーも。
「あぁ、世界レベルってこういうことなんや」
そんなことを、
知識ではなく身体で感じたひと時でした。

子どもの世界は、親の世界も広げてくれる
最後には、
マドンナから贈られたという
マイケル・ジャクソンの帽子を被ってのパフォーマンスも。
当時の報道の影響で、
私自身、マイケル・ジャクソンをどこか誤解していたところがあったのですが、
Kento Moriさんのお話を聞いて、
改めてマイケルの素晴らしさにも触れた気がしました。
娘がダンスを始めていなかったら、
きっと私は知らなかった世界。
自分が興味を持って選んだわけではないのに、
娘について行った先で、
思いがけず世界が広がっていく。
子どもの世界に付き合っているつもりが、
実は親の方が、
新しい世界を見せてもらっているのかもしれません。
近所だから、と選んだダンス教室。
その小さな選択の先に、
まさか世界で活躍する人のダンスを
1mの距離で観る日が来るなんて。
人生って、
どこから世界が広がるか分からないものです😊
そして娘は今日も、
楽しそうにダンスへ。
娘の世界はどんどん広がる。
ついでに私も踊ってみたい。
……が、そこだけは娘から許可がおりません😂
