売れるための絵より、好きで描いた絵
絵の展示販売会へ
少し前に、娘と一緒に
画家・Maseyさんの展示販売会へ行きました。

ディズニーから、
「ディズニーの絵を描いて販売していい」と認められている画家さんなのだそう。
そんなことがあるんや!と、まずびっくり。
販売されていたのは原画ではなく、
原画に見えるように作られた版画。
世界限定○枚、シリアルナンバー入りで、
お値段はどれも100万円を超えるものばかり。
もちろん、絵はむちゃむちゃ上手い。
同じ会場には、ラッセンの作品もありました。
昔は私も、ラッセンの絵が好きだったなぁ。
でも、久しぶりに見ていて、ふと思ったんです。
なんだか、飽きる。
何のテクニックも知らない子供の絵が最高

もちろん好みの問題だけれど、
「売れる絵」
「人に好まれる絵」
として完成されすぎているものより、
その人がただ好きで描いたもの。
描きたくて描いたもの。
私は、そっちの方に惹かれるみたいです。
娘の絵もそう。
祖母が描いていた絵もそう。

上手いとか、価値があるとか、
誰かに認められているとかじゃなくて、
「この人、これ描くの楽しかったんやろな」
って感じられる絵の方が、
ずっと見ていたくなる。
娘はこれから、デジタルアートにも挑戦する予定。
(私の思惑ありで誘導してみた。笑)
何を描くのかは、まだわからない。
でも、
「売れるものを作ろう」じゃなくて、
まずは好きなものを、好きなように描いてほしい。
その先に、もし誰かが
「これ、好き」と言ってくれたら。
それが一番いいなと思っています。
好きから生まれたものが、誰かの好きになる。
そんな順番が、私は好きです。

絵のある空間
お金を払って描いてもらった絵。
お友達が大切な方から貰われた絵。
祖母の絵。
娘の絵。
家中に飾っています。
一枚の絵があるだけで、
少し贅沢な空間に。
幸せは日常の中に。