「Apple歴約14年。今さらAppleを使い始めました。」
スマホは最初からApple
MacBookも持っている。
iPadも持っている。
Apple Pencilも持っている。
なのに最近、
私、今までAppleを全然使ってなかったんちゃう?
と思うことが増えました。
持ってはいた。
でも、使ってはいなかった。
そんな話です。
紙に書くのが好き
私はずっと、紙の手帳が好きでした。
予定を書いて、色をつけて、
その日の出来事を書き足して。
あとから見返した時に、
「あ、この頃こんなことしてたんや」
と、その時の自分まで思い出せる。
だから、紙の手帳をやめるなんて、全く考えたことがありませんでした。
でも最近、iPad miniを手帳代わりにできないかなと思い始めました。
そこで探し始めたのが、デジタル手帳。
Apple Pencilで手書きできて、
紙の手帳みたいに予定を書き込めて、
色も使えて、写真も貼れて。
要するに私は、
紙の手帳を、そのままiPadの中に入れようとしていた。
ところが、いろいろ試しているうちに、
ふとAppleの「カレンダー」をちゃんと使ってみました。
そこで思った。
あれ?
予定って、これでよくない?
文字はきれい。
予定は動かせる。
色分けできる。
検索できる。
過去の予定も探せる。
毎週ある予定なら、繰り返しにしておけばいい。
何年か前の「あれ、いつやった?」も、
紙の手帳を一冊ずつめくらなくていい。
そして何より、
見やすい。
私は手書きが好きです。
でも、自分の手書きの予定が並んだ手帳より、Appleカレンダーの方が、予定だけを見るならずっと見やすかった。
ここで、ようやく気づきました。
私は「手帳」という一冊の中に、
予定も、
やることも、
その日の出来事も、
思ったことも、
残しておきたい記録も、
全部入れようとしていたんやな、と。
でも、デジタルなら分ければいい。
予定は、カレンダー。
やることは、リマインダー。
その日の出来事や気持ち、写真は、ジャーナル。
手書きしたいものは、Apple Pencilで書けばいい。
一冊に全部詰め込まなくても、必要なものが必要な場所にあればいい。
なんだ。
これも断捨離と一緒やん。笑
Appleカレンダーを自分仕様に
自分の予定。
娘の予定。
二人の予定。
仕事の予定。
そして、ブログを投稿した日は🖋️。
あとから振り返りたい大切な出来事には🚩。
買い物目的のお出かけなら🛍️。
イベントなら🎟️。
ちょっとした予定なら、文字の代わりに記号を使う。
ルーティンは記号。
特別な予定は文字。
それだけで、カレンダーがずいぶん見やすくなりました。

紙の手帳をデジタルに変えただけではありませんでした。
自分にとって、手帳って何のためにあるんやろう?
そこから考え直した感じです。
Appleの「ジャーナル」
これも、今まで知らなかったぐらい。
写真を入れて、その日のことを書く。
Apple Pencilで手書きもできる。
「あ、これブログに書きたい」と思ったことも、とりあえずここに置いておける。
そうすると、写真アプリに、
「いつかブログで使うかもしれない写真」
を延々と置いておく必要もなくなってきました。
写真を捨てるんじゃなくて、
置き場所を選ぶ。
これも、私にとっては断捨離でした。
ずっとApple製品を持っていました
新しいアプリを探したり、
もっと便利なものを探したり、
でも今回やったことは、
新しいものを増やすことより先に、
すでに持っているものを、ちゃんと見てみること。
カレンダーもあった。
リマインダーもあった。
ジャーナルもあった。
Apple Pencilもあった。
iCloudもあった。
ずっとそこにあったのに、
私はほとんど使っていなかった。
これって、家の中と同じかもしれません。
「足りない」と思って新しい収納用品を買う前に、
一度、今あるものを全部見てみる。
すると、
買わなくても、もう持ってた。
なんてことがある。
デジタル手帳にしたかったはず
なのに、
最終的にたどり着いたのは、
紙の手帳をデジタルで再現することではありませんでした。
紙の手帳の好きなところは残す。
デジタルの便利なところは使う。
そして、自分に必要のないものは使わない。
機能があるからって、全部使わなくていい。
これもまた、
「頑張るより、整える。」
なのかもしれません。
Apple歴○年。
今さらですが、
やっとAppleを使い始めました。
新しいものを買った話じゃない。
ずっと持っていたものを、
やっと使い始めた話。
そしてたぶん、これからも。
何かを足したくなった時ほど、
「今あるもの、ちゃんと使ってる?」
と、一度立ち止まってみようと思います。